フードデリバリーを副業に選んだ理由について、纏めてみた。
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1.自由な働き方ができるから
- アプリをオンラインにすることで、自分の好きな時間に仕事が始められるのが魅力。土日を中心に活動しているけど、たまに平日も活動するので自分の都合で活動でき平日は本業に集中し、土日のすきま時間で無理なく働くことができるので。
- 配達時の服装に決まりがないから、ジャージや私服で配達してます。出前館は赤帽子着用、Woltはユニフォームの着用義務がなくなったので。
2.自分の都合でいつでも始められるし辞められるから
- 疲れたら自分の都合でオフラインにできるし、鳴っていても無理に取りません。40代で自転車配達だと体力もあまり続かないので、疲れたら家に帰ります。
- 無理にアプリをオンラインにしなくていいから1~2週間オンラインにしなくても、アカウントが廃止されることがない。Uberは3か月未稼働の時もあったなぁ。本業が忙しい時期があるけど、生活を安定させている本業に影響を与えなたくないので、自分のペースで無理なく続けられるからいいです。
3.仕事を選ぶことができるから
- 注文表示時に、受取店舗が遠いことがあるのでそういう割に合わないものは却下。
案件の金額と比較して割に合わないことがあります。出前館は配達員が少ない時間帯はそういうことが多いです。 - 届ける食材が不安な場合は無理に受けなくてもいいので、寿司、汁物、麺類などはあまり受けないようにしています。
4.特化したスキルが必要ないから
- スマホが使えて、googleで地図が見えれば誰でもできるから。強いて言うなら、土地勘があればよいのと出前館は早スワイプで受けるのでスワイプ能力がいるぐらい。
5.本業の社内規則内で副業ルールに当てはまったから
- 風俗やギャンブルなどは副業NGだが、フードデリバリーについては特に会社がNGを出している業種でなかったので。
- その他、検討した副業(本業の副業NGを無視したものを含む)
1.麻雀店のボーイ
20代の時に暇があれば、同僚と麻雀をしていた経験から麻雀の楽しさを知った。
雀聖と呼ばれた男(坊や哲)、雀鬼(桜井章一)のような一匹狼にあこがれ、腕一本でのし上がっちゃると思いましたが、社内規定でギャンブル関係はNGだった( ノД`)シクシク…
同僚との緊迫した一局で自分の手配が見事すぎ、対面のオープンリーチを無視してリーチをしたら、振込役満するぐらい場が見えないことがあるので、最終的にやめておいた方がよいと思い断念した。 2.飲み屋のボーイ
本業は昼間の仕事なので夜の時間はある程度、時間が空くと思った。
ただ長く続けるのも体力的に続くか分からないのと、夜中1時とか家に帰ってたら次の日の本業に影響が出そうなので辞めた。 3.動画編集のバイト
昔、自分の結婚式や友人の結婚式の馴れ初め同画を作ったことがあり、動画が編集をする仕事ができないかと思ったのですが、保持しているパソコンが10年遅れの機種だったため、動画編集ソフトを使う処理能力がなかったことから断念した。
6.ダイエットに役立つと思ったから
- やりたいことリスト100の目標で体重70Kg以下を目指しているのと、運動にもなるしダイエットに繋げられるから。ただ酒の飲みすぎか体重は減ってない現在77Kg。。。
7.土地勘が身につくから
- 将来的に不動産投資をする予定なので、色々な土地を見ることで土地特有のメリット、デメリットを感じられるかなと思いやってます。昼夜の風景を見比べることで自分が生活したことをイメージし、安心、安全、利便性などを体感し将来不動産を購入する際の知見を広げられるかなと思ったから。
8.国の法律を考慮したから
- 法定労働時間は、労働基準法第32条によって「1日8時間、週40時間まで」と定められているそうで本業で週7.5時間x5日働いた場合37.5時間となり、時間外が週に2~3時間は大体あるので時給でアルバイトなどの副業をした場合、アルバイト先に割増賃金をした金額の支払いをお願いする必要があるそうで、そういった交渉がめんどくさいのと、フードデリバリー配達員はそういった労働基準方に当てはまらない業種(個人事業種)なので、自分の好きな時間で働くことが魅力だなと思う。